シナモン的オススメ度7
★★★★★★★☆☆☆
60年代の若者の一つの時代の終わりと始まりを 何時までも色あせない名曲と共に送る 青春グラフィティーです^^
作品の内容は
住み慣れた故郷を旅立つ最後の夜 若者は何かを思いながら 一番長い夜を仲間達と過ごす。
しかし、それぞれの思いと裏腹に 夜は明け、彼は故郷を後にし 仲間達もそれぞれの道を旅立つ事になる。 青春群像劇です^^
見ている自分が、まるでその時代を生きた感覚になるほど 今でも色あせない60'sのアメリカンテイストの音楽が特に印象的です。
映画としてはタダの青春群像劇ですが 見直す度に懐かしい思い出と郷愁を感じてしまう自分が居ますw
アノ頃は良かったな。。。アノ頃は楽しかったよね。。。 ノスタルジックに、そう感じた時代こそ青春時代だったんだなと私は思う。 そう思う自分は大人になったと言う事だろうか?。。。
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